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米ブラックストーン傘下のヘッジファンド、15億ドルのメザニン債ファンド設立を計画

大手運用会社ブラックストーン傘下のヘッジファンドが、15-20億ドル規模のメザニン債ファンドのローンチを計画していると複数の金融メディアが報じている。
ブラックストーンが今年3月に買収した債券系オルタナティブ運用会社のGSOキャピタル・パートナーズ(運用資産額227億ドル)は、メザニン債ファンドのローンチを計画していることが明らかになった。ファンドの名称は「GSO Capital Opportunities Fund」で、夏までの募集期間で15-20億ドルを調達するのが目標。債券のセクターを問わず、欧米のメザニン債に投資する。

メザニン債は、信用度や支払順位がシニア債と劣後債の中間に位置する債券。メザニン債ファンドは、プライベート・エクイティ・ファンドとヘッジファンドを合わせたような性質のファンドになるという。

GSOの新ファンドには、ニュー・ジャージー州年金基金(資産額815億ドル)が1億ドルを投資することが判明している。GSOは、ベネット・グッドマン氏、トリップ・スミス氏、ダグ・オスロトヴァー氏が2005年に設立したマルチ戦略の運用会社。

ブラックストーンは、既にメザニン債ファンドを2本運用しており、2006年にローンチしたファンドでは10.5億ドルを調達していた。また、不動産分野へも積極的に進出しており、欧州の不動産ファンドで投資家の募集を行っている。



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