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英ヘッジファンドのマーシャル・ウェイス、香港企業とアジア投資ファンドで合弁

英マーシャル・ウェイス(Marshall Wace)が香港の調査・運用会社ゲイブカル(Gavekal)とジョイント・ベンチャーを立ち上げると複数の金融メディアが報じている。
ヘッジファンド運用会社の英マーシャル・ウェイス(運用資産額140億ドル)は25日、Eメールで声明を発表し、香港の調査・運用会社ゲイブカル・ホールディングスとの間でジョイントベンチャー(合弁事業)を設立することを明らかにした。マーシャルワースの運用実績と、ゲイブカルが持つ地域的な強みを統合する狙いがある。

7月1日に設立されるこの新会社の名称は「マーシャル・ウェイス・ゲイブカル・アジア」。ゲイブカルが保有するアジア投資ファンド3本の運用を担当する(運用資産額は合計3億ドル)。今後はアジア専門の株式ロング・ショートファンドを展開していく予定で、今秋にも日本株ロング・ショートヘッジファンドをローンチするという。

英国の情報会社アジアヘッジの調べによれば、アジアのヘッジファンドが有する資産額は昨年、前年比32%増の1,960億ドルに達している。マーシャルはアジアで既に「TOPS」の商標でファンドを展開しているが、新会社はその運用には携わらず、マーシャルのアジアファンド事業の拡大をバックアップすることになる。

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