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米ブラックストーン傘下ヘッジファンド、ロンドン上場のCDO投資会社を買収

米ブラックストーン傘下のヘッジファンド運用会社GSOが、ロンドン上場のCDOファンドを買収合併したことが明らかになった。
ブラックストーン・グループのヘッジファンド運用会社GSOは、傘下の投資会社アビンドン・インベストメント(Abingdon Investment)を通じ、ロンドン上場の債務担保証券(CDO)ファンド運用会社カラドール(Carador)を買収合併した。カラドールが25日に出したプレスリリースを受け、複数のメディアが報じている。

アビンドンとカラドールは株式交換で合併を行う。合併比率は両社の純資産価値で定めるため、現在の比率に従えば、アビンドンの株主がカラドールの株式を受け取ることになる。そのため、有限会社であるアビンドンが、上場企業のカラドールを逆さ合併(リバース・マージャー)するかたちになる。

カラドールは、ワシントン・スクエア・インベストメント・マネジメントが2006年に5,000万ユーロの資金で設立したCDOファンド。GSOは先週、ワシントン・スクエアからカラドールの経営を引き継いだばかりだった。ファンド運用大手のブラックストーンは現在、CDO市場への攻勢を強めており、今回のファンド買収で更なるテコ入れを図るものとみられる。



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