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英運用会社FRM、上場型ファンド・オブ・ヘッジファンズのIPOで6,180万ポンド調達

英運用会社のFRMが2本目の上場ファンド・オブ・ヘッジファンズでIPOを実施し、6,180万ポンドを調達したと26日付のダウ・ジョーンズが報じている。
ファンド運用会社のフィナンシャル・リスク・マネジメント(FRM)は25日、ファンド・オブ・ヘッジファンズ(FoHF)の「FRM Diversified Alpha(DIVA)」をロンドン証券取引所(LSE)に上場し、新規公開(IPO)で6,180万ポンドを調達した。FRMにとって2本目の上場FoHFとなる。100.00ペンスの公募価格に対し、26日の終値は101.00ペンスとなっている。

同FoHFには、株式ロング・ショート、債権、レラティブ・バリュー、ディレクショナルといった、様々な戦略のファンドが組み込まれ、大多数のファンドがFRMの旗艦ファンド「Diversified strategy」(運用資産額100億ドル)と重複する。

1991年に創業したFRMは、総額で150億ドルの資産を運用している。2007年には、クレジット戦略専門のヘッジファンドに投資するFoHF、「FRM Credit Alpha(FCAP)」をLSEに上場させた。

HoHFの株式が投資家の人気を集めている背景には、伝統的な株式投資に対する分散手段としてだけでなく、株式市場が乱高下しても資産価値を保全してきたという実績がある。とりわけ英国では、資金の流動性を確保しつつヘッジファンドへ投資しようとする年金基金や富裕層からの支持を集めており、LSEには20本以上のFoHFが上場している。

Dow Jones
26 Jun 2008 11:57 BST
FRM Raises GBP61.8M On The LSE For Fund Of Hedge Funds

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