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英大手銀バークレイズへの出資、新たなにヘッジファンドも加わる―GLGとCQS

ファイナンシャル・ニュースは27日付で、英大手銀行バークレイズの45億ポンドの第三者割当増資計画に対し、三井住友銀行やカタール政府投資庁に続いて、英国の2つのヘッジファンドとドバイの投資会社も新たに出資することになった、と報じている。
バークレイズは25日に、三井住友銀行が5億ポンド、また、カタール政府投資庁とカタールのハマド・ビン・ジャーシム首相が運用する投資会社チャレンジャーの2社が23億ポンドを出資すると発表していた。

今回、新たに出資が決まったのは、合計13億ポンド(4億7,300万株強)で、この中には、英国領バージン諸島国籍の投資会社M1キャピタル・インターナショナル・インベストメンツの2億5,000万ポンド(8,870万株)が含まれる。

このほか、英ヘッジファンド運用大手のGLGパートナーズが1億7,500万ポンド(6,200万株)、英ヘッジファンドのCQSも1,770万株の取得を予定。さらに、ドバイのアル・ハブトゥール・ホールディングも8,000万ポンド(2870万株)の取得を予定している。いずれもバークレイズの既存株主ではない。

また、シティグループのアナリストは27日、バークレイズの資本増強は、今回の45億ポンドの資本増強で、自己資本比率(ティア1)は5.8%となるが、同業他社のロイヤル・バンク・オブ・スコットランドの同6.4%に追いつくためには、さらに25億ポンドの資本増強が必要になるとの見通しを明らかにした。

ただ今後、バークレイズが既存の貸出債権の評価損を新たに計上した場合には、追加額は25億ポンドにとどまらず、90億ポンドに拡大するとしている。

自己資本比率(ティア1)=銀行の健全性を確保するための国際的な自己資本比率規制(BIS規制)によって定めれた基本的な自己資本項目の概念Dow Jones
27 Jun 2008 13:55 BST
Financial News: Fresh Faces Join Barclays Holder Register

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