トップ >  英ヘッジファンド大手GLG、コフィー氏後任にモルガン・スタンレー出身者2名を採用



英ヘッジファンド大手GLG、コフィー氏後任にモルガン・スタンレー出身者2名を採用

英国の大手ヘッジファンド運用会社GLGパートナーズは10日、同社の運用資産240億ドルの約30%を運用しているグレッグ・コフィー氏(37)の退社決定に伴い、モルガン・スタンレー出身の2人を同氏の後任として採用した、と発表した。
採用が決まったのは、バート・タートルブーム(Bart Turtelboom)氏とカリム・アブデル・モタール(Karim Abdel-Motaal)氏。両氏は10月から同社の新興市場ファンド「Emerging Markets Fund」など3本のファンドの共同責任者となる。

両氏は、モルガンでもエマージング・ファンドの運用や営業を担当していた。カリム氏(38)は、モルガンの前にグローバル・マクロ系ヘッジ・ファンド大手のチューダー・インベストメントでも新興市場を担当。モルガン時代は5年間にわたり、新興市場の調査部門の責任者を務めている。

バート氏(42)は、もともとはIMF(国際通貨基金)のエコノミストで、2004年にドイツ銀行やヴェガ・アセット・マネジメントを経てモルガンに移った。その間、終始一貫して、新興市場担当のポートフォリオマネージャーなどの職務をこなしてきている。

今回の2人の採用は、先週のゴールドマン・サックス出身のドリス・ベン・ブラヒム(Driss Ben- Brahim)氏を始め、5月23日のメリル・リンチ出身のウォレン・トゥウェン(Warren Touwen)氏の「Esprit Fund」のポートフォリオマネージャー選任に続くもの。

GLGの運用する「Emerging Markets Fund」の運用資産は50億ドルと、同社最大のファンドで運用成績も同社内でトップ。6月の月間リターンはプラス1%に回復している。

コフィー氏は自身のヘッジファンド運用会社を設立するため、10月に退社する予定。同氏は、GLGで新興市場投資ファンドを4本(運用総額70億ドル)運用しており、2007年の運用成績は平均でプラス29%だった。豪州籍のコフィー氏はマッコーリー銀行出身で、2003年にGLGに採用されたが、当初の運用額は2億5,000万ドルだった。

英ヘッジファンド大手GLG、コフィー氏後任にモルガン・スタンレー出身者2名を採用に関連する記事

2008年07月の記事一覧です。

年月別ヘッジファンド情報

30代サラリーマンの不動産投資

おすすめ:いきなり不動産投資の醍醐味を味わった30代サラリーマン 31歳、年収750万円のサラリーマン。初めての不動産投資はどんな物件で毎月の収益金額は・・・

年収41億円の女性トレーダー

おすすめ:年収41億円、世界有数の女性トレーダー 米経済誌フォーブスは昨年2011年のヘッジファンドマネージャーの報酬ランキング上位40・・・

住まいづくりのベストパートナー

おすすめ:研ぎ澄まされた「日本の邸宅」がここに。 “Klass Design”  理想の住まい、そして快適な暮らしを手にするためには、自分にとっての最適な伴走者(パー・・・

簡単登録でメルマガ配信。YUCASEE MEDIAメルマガ登録で限定プレゼントへの応募も!

RSS情報 RSS feed


フォローする Twitterでフォローする


他社リリース情報

YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)とは