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米金融当局、株価操作に関わる捜査でヘッジファンド50社に召喚令状を送付

ウォールストリート・ジャーナルは15日付で、米証券取引委員会(SEC)が数週間前からヘッジファンド運用会社50社に対し、風説の流布と株価操作の調査の一環として、召喚状を送付していたことが分かった、と報じている。
これは、意図的に虚偽の情報を市場に流し、ベア・スターンズ証券とリーマン・ブラザーズ証券の2社の株価を操作したかどうかを調査するもの。

召喚状では、ヘッジファンド各社に対し、2社の株式売買をめぐる空売りとオプション取引に関するデータの提出を求めている。また、これらのデータの中には、ヘッジファンドと他の関係者との間で交わされた同取引に関する通信記録も含まれている。

また、関係者によると、SECは召喚状の中で、今回の調査対象は特定分野に限定されたものではないとし、今後、調査の対象範囲が広がる可能性を示しているという。

召喚状は、数週間前から14日までに送付されており、一部はすでに関係書類の提出を終えている。召喚状を受け取ったヘッジファンドには、シタデル・インベストメント・グループやSACキャピタル・アドバイザーズが含まれる。

今回のSECによる召喚状送付は、SECと他の金融監督当局が、ヘッジファンド運用会社や投資銀行で株価操作や風説の流布を正しく発見する社内体制が確立されているかどうかを確認するため、各社の企業コンプライアンス(法令順守)の状況について調査を進める中で実施されたもの。

Dow Jones
15 Jul 2008 01:24 BST WSJ(7/15)
Hedge Funds Subpoenaed In SEC Probe

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