トップ >  米証券仲介のナイト・キャピタル、第2四半期の純利益21%増―傘下ヘッジファンドは低迷



米証券仲介のナイト・キャピタル、第2四半期の純利益21%増―傘下ヘッジファンドは低迷

米証券仲介ナイト・キャピタルの第2四半期純利益は、前年同期に比べて21%増加したものの、傘下ヘッジファンドの不振が足を引っ張ったと複数の金融メディアが報じている。
ナイト・キャピタル・グループは16日に第2四半期の決算を発表し、収益が2億1,910万ドル、純利益が前年同期比21%増の2,940万ドルとなったことが明らかになった。1株当たり利益(EPS)は0.32ドルとなった。トムソン・フィナンシャルによるアナリスト予想調査の平均は、収益が2億2,460万ドル、EPSが0.34ドルだったため、今回の決算は予想を下回る結果となった。

証券仲介事業は好調だったものの、傘下の資産運用会社ディープヘイブン・キャピタル・マネジメント(Deephaven Capital Management)は不調で、手数料収入は前年同期の2,910万ドルから1,440万ドルに減少している。手数料収入は4四半期連続で減少している。また、税引前損失(株主への配当を引いた損失)は790万ドルとなった(前年同期は630万ドルの税引前利益)。ファンドの運用成績は平均5.4%のマイナスとなっている。

ナイト・キャピタルは声明で、「第2四半期のディープヘイブンは、大変厳しかった第1四半期に比べ、パフォーマンスが大きく改善した。しかし、金融市場の低迷と、米株式市場全体の不振からの影響で、年初来のリターンはマイナスとなっている。第2四半期は、ファンドのポジションを段階的に縮小し、計画に沿って投資家に資金を返還した」と説明している。

アナリストが利益予想を上方修正していた影響で、今月15日時点のナイト・キャピタルの株価は年初来15%上昇していた。しかし、発表された結果が予想を下回るものだったことから、16日は12.71ドルまで下げた後、13.72ドルにまで戻して取引を終えた(前日の終値は16.56ドル)。

米証券仲介のナイト・キャピタル、第2四半期の純利益21%増―傘下ヘッジファンドは低迷に関連する記事

2008年07月の記事一覧です。

年月別ヘッジファンド情報

住まいづくりのベストパートナー

おすすめ:研ぎ澄まされた「日本の邸宅」がここに。 “Klass Design”  理想の住まい、そして快適な暮らしを手にするためには、自分にとっての最適な伴走者(パー・・・

30代サラリーマンの不動産投資

おすすめ:いきなり不動産投資の醍醐味を味わった30代サラリーマン 31歳、年収750万円のサラリーマン。初めての不動産投資はどんな物件で毎月の収益金額は・・・

年収41億円の女性トレーダー

おすすめ:年収41億円、世界有数の女性トレーダー 米経済誌フォーブスは昨年2011年のヘッジファンドマネージャーの報酬ランキング上位40・・・

簡単登録でメルマガ配信。YUCASEE MEDIAメルマガ登録で限定プレゼントへの応募も!

RSS情報 RSS feed


フォローする Twitterでフォローする


他社リリース情報

YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)とは