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プライベート・エイクティの欧州上場ファンド、各運用会社が流動性を高める対策を実施

22日付の英ファイナンシャル・ニュースによると、米大手投資銀行リーマン・ブラザーズ傘下のユーロネクスト上場ファンド・オブ・ファンズ(FoF)が22日、自社株の流動性を高めるため、発行済み株式の5%に相当する自社株買いを実施すると発表した。
自社株買いを発表したのは、プライベートエクイティ(PE)ファンドのリーマン・ブラザース・プライベート・エクイティ・パートナーズ(Lehman Brothers Private Equity Partners)で、すでに、自社株買いをABNアムロ銀行にマンデートしている。

先週、ユーロネクストに上場している同業他社のコンバーサス・キャピタル(Conversus Capital)が株価気配値情報の提供を開始すると発表したばかりで、こうした流動性対策を講じるPEのユーロネクスト上場FoFとしては、リーマンが2社目。コンバーサスはすでに昨年11月から自社株買いも開始している。

一般的に、上場PEファンドは、株式の流動性が低いことや評価損を計上しやすいという懸念から、株価が1株当たりの純資産価値を下回るディスカウントが大きいのが特徴。このため、自社株買いによって流動性が高まり売買が活発化することで、株価や1株当たり純資産価値の上昇が期待されている。

また、ユーロネクストに上場するPE投資のFoF、ハーバーベスト・グローバル・プライベート・エクイティ(HarbourVest Global Private Equity)も自社株の流動性を高めるため、ロンドン証券取引所への上場を検討している。

Dow Jones
22 Jul 2008 14:24 BST
DJ Financial News: Funds Of Funds Move To Address Liquidity

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