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米調査会社ヘッジファンド・ネット、定量分析型ファンド検索サービスを開始

米調査会社のヘッジファンド・ネットが、パフォーマンスや資産規模など、定量的なデータによる条件設定が可能なヘッジファンド・スクリーニング用の検索サービスを開始した。
ヘッジファンド情報サービス会社のヘッジファンド・ネット(HedgeFund.net、HFN)は、ヘッジファンド投資家向けの新サービス「HFN Multi-Factor Ranking Model」(以下、HMFRM)を開始した。HMFRMは、8,300本のヘッジファンド、ファンド・オブ・ファンズ、商品投資顧問業者(CTA)を集めたHFNのデータベースを利用し、ファンドの選別を行うサービスである。利用するにはプレミアム会員(Premium Subscribers)として登録する必要がある。

HMFRMの検索は4種類のクオンツ分析に加え、ファンド組成からの期間、資産規模などを検索条件として設定できる。さらに、「基準パフォーマンス」「リスク調整後パフォーマンス」「下振れリスク」「過去の最大損失」といった4つの要素が用意されており、ユーザーは2つから4つまでの要素を選択し、それぞれに5%から95%までの加重を設定して検索することが出来る。

HMFRMの検索対象に組み込まれるファンドは、運用資産額が1,500万ドル以上で、12ヶ月以上のトラックレコードを持ち、当該月の翌月末までにパフォーマンスと資産額をHFNに報告することが条件となっている。

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