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仏アクサ傘下運用会社、ファンド・オブ・ヘッジファンズ部門の運用額が57億ドルに到達

仏保険大手アクサ傘下の資産運用会社アクサ・インベストメント・マネージャーズ(AIM)は4日、同社のファンド・オブ・ヘッジファンズ(HoHF)部門の運用資産が57億ドルに達したことを発表した。
28名編成の投資チームで運用している同社のHoHF部門には、世界経済の雲行きが怪しい現状においても、資金が順調に流入しているという。特に機関投資家からの資金流入が堅調で、旗艦ファンドである「Axa Alternative Premium Fund」を中心に、好調なリターンを上げているファンドが多いという。

潤沢な運用資産があるために、同社のHoHF部門は、市場の動向に合わせて、投資配分を臨機応変に切り替えることができ、また下落相場の中でも十分にリスクヘッジしつつ、市場の好機を逃さずにリターンを上げることが可能だと話している。

また、アクサ・グループの保険・金融事業に流入する巨額の資金が背景にあるため、同社のHoHFチームは、最高水準のヘッジファンド運用会社に対して広範囲に分散投資することが可能だとしている。

同社HoHF部門のグローバルヘッド、クリストファー・マンゼル(Christoph Manser)氏は「サブプライム問題や信用収縮で大手金融機関が苦境に陥り、米国の住宅価格が下落し、また新興国を中心に世界中でインフレ率が上昇する現状においても、ヘッジファンドがリターンを稼ぐチャンスはまだまだ多い」と語っている。「弊社は潤沢な資金を確保しているため、変動が激しくリスクの高い資産に対しても、積極的に投資することができる」という。

アクサ・グループ傘下の資産運用会社であるAIMは、3月末時点で運用資産額が5,270億ユーロ余りに達しており、世界21カ国に3,000名以上の従業員がいる。



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