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英ヘッジファンド大手GLG、第2四半期の収益は前年同期比65%減―運用資産は27%増

6日付のダウ・ジョーンズによると、英ヘッジファンド運用大手GLGパートナーズが6日、発表した第2四半期(4-6月)決算は、最終利益が前年同期比65%減の4,420万ドルと大幅減益になったことが明らかになった。
大幅減益となったのは、同四半期中の運用パフォーマンスがマイナスとなったため。売上高に相当する経常収益も前年同期比比55%減の1億8,880万ドルと半分以下に減少した。

また、上期ベースでは、最終利益は前年同期比44%減、経常収益も35%減の3億2,020万ドルとなった。

ただし、これらの業績結果は、GAAP会計基準に基づかないもので、同会計基準に従うと、同社の第2四半期の最終損益は、9,360万ドルの赤字(前年同期は1億2,440万ドルの黒字)、上期も3億1,990万ドルの赤字(同1億3,800万ドルの黒字)となる。

同社の6月末時点の運用資産(純額ベース)は、前年比27%増の237億ドルとなったが、第2四半期中では4%減少している。

第2四半期の成功報酬は、前年同期比77%減の7,820万ドル、上期ベースでは76%減の8,290万ドルだった。成功報酬が激減したのは、運用リターンがマイナスになったのに加え、「2007年が過去最高水準だった」(ノーム・ゴッテスマン(Noam Gottesman)会長)ための反動と見られる。

ゴッテスマン会長は、「GLG傘下の多くのファンドはピーク時の水準を下回っており、特に、エマージング市場に特化したファンドは深刻だ」と指摘している。

同社のニューヨーク証券取引所(NYSE)での株価は、決算発表後の午後1時40分(ロンドン時間)時点で、前日比変わらずの8.82ドルとなっていた。

Dow Jones
06 Aug 2008 14:50 BST
GLG 2Q Assets +27%; Rev -55% On Negative Performance



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