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米アクティビスト・アイカーン氏の投資会社、第2四半期は赤字へ転落

著名なアクティビスト投資家アイカーン氏の投資会社アイカーン・エンタープライズは、投資部門の損失が響き、第2四半期決算が約1億ドルの赤字となった。
カール・アイカーン氏が会長を務める投資会社アイカーン・エンタープライズ(Icahn Enterprises)が11日に発表した第2四半期決算は、最終損益が9,880万ドルの純損失(一株当たり1.37ドル)となった。前年同期は6,420万ドルの黒字だった。11日付のダウ・ジョーンズが報じている。

投資以外の事業部門の収益は、前年同期比35%増の5億5,590万ドルと順調に推移しているものの、投資部門の損失が7億7,725万ドルに膨らんだ影響で、収益全体はマイナス1億4,970万ドルとなった。投資運用部門の運用資産額は、僅かに縮小して47.5億ドルとなっている。

同社の不動産投資事業は、住宅需要の冷え込みで打撃を受けている。4日には、アイカーン氏が会長を務める米フロリダの不動産会社、WCIコミュニティーズが連邦破産法第11条の適用を申請した。また、格付会社ムーディーズは7月、「事業戦略がリスクを抱えている」として、アイカーン・エンタープライズの信用格付を引き下げている。

Dow Jones
11 Aug 2008 22:54 BST
Icahn Enterprise Swings To 2Q Loss On Investment Losses

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