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小佐野台代表

管理だけでなく「住生活総合サービス業」で日本一になる!/小佐野台

2015.02.18
【我が社の成長と拡大の展望】

日本ハウズイング株式会社
小佐野台・代表取締役社長





日本ハウズイング(東証二部:4781)の小佐野台社長に同社の将来展望を伺いました。マンション管理会社として日本一を極めるだけでなく、〝見える管理〟によりマンション管理業界全体の知名度を上げることを視野に入れています。

――貴社の事業内容をお話し下さい

当社は「住生活総合サービス業」を標榜し、分譲マンションの管理をメインとした建物管理事業を行っています。もともとは昭和33年に清掃業務から始めました。そこからビル管理、分譲マンション・賃貸マンション管理などを手掛けていきました。建物に関する業務にいろいろな形で進出していったわけです。今は建物管理だけでなく、お住まいの方々一人一人に対してどのようなサービスをご提供するかということに視野を広げて事業展開しています。

マンション管理については、管理会社の比較検討をした結果、これまでの管理方法よりも当社の方が良いと判断していた頂き、選んでくださる管理組合様が多くいらっしゃいます。このため、当社は管理会社の変更を検討した管理組合様からの受託が80%以上です。お客さまの安心、信頼を得ることで毎年着実に受託戸数を伸ばし、現在の管理受託戸数は40万戸を超えています。

――貴社の好調な業績を支えている強みはなんですか?

親会社がない独立系の管理会社であることが一つです。親会社のあるデベロッパー系の管理会社では、親会社が建設したマンションの管理を競争なく受注できます。しかし、当社にはそういった環境がありませんから、厳しい競争を勝ち抜かなければ管理を受注できません。ですから、当社ならではの独自性が出せるよう、さまざまなアイデアを出し価格競争力を高めながら積極的な提案を行ってきました。お客さまの中には「そんなことまでやってくれるの」とおっしゃる方もいらっしゃって、そうした形で私たちはお仕事をお任せ頂けるわけです。いろいろな管理組合様とお付き合いをする中でノウハウを蓄積してきた結果が、今の業績に結び付いていると考えています。

――単なる管理だけじゃない、生活全般へのサービスというのは具体的に何ですか?

まず、「安心快適生活」というサービスがあります。これは当社が業界に先駆け平成19年4月から提供を開始したサービスで、水漏れや鍵の紛失、ガラス割れなど、暮らしの中で起こるさまざまなトラブルに対応するほか、ライフサービス、生活相談コール、余暇を楽しむサービスなど多彩なメニューで暮らしをサポートするサービスです。また、トラブルへの駆け付けに特化した「安心お助け隊」というサービスも提供しています。これらの専有部サービスは約17万世帯と、当社が管理する世帯の約40%の世帯で導入して頂いています。さらに、年4回発行のハウズイングニュースという季刊誌などを通じて、マンションライフに関わるさまざまな情報の発信にも力を入れています。

――今後の戦略はいかがですか?

生活に密着したサービスをより拡充していきたいと思っています。建物の老朽化と住人の高齢化という「二つの老い」への対処は数年前から重要と言われていますが、高齢者に対しどういうサービスを提供していくのかは今後の大きな課題です。その延長線上では人口減少社会を迎える中で、子育て世代に対するサービス提供を拡充して、人口減少に歯止めをかける必要もあると考えています。認知症の方、介護が必要な方に対しては、その分野の専門企業と管理組合様との橋渡しをしながら、住んでいる方に安心・安全を提供していきたい。これは当社だけでなく、業界全体の一つの大きなテーマです。

――社長の経営者としての夢はなんですか?

私たちはマンションにお住まいの方々、オフィスで働く方々の安心・安全を守っているという自負があります。これからもその自負を胸に、安心・安全な住・オフィス環境づくりを強化していきたいと思っています。また、マンション管理業界はまだまだ知名度が低いので、もっと「見える管理」をすることで業界の知名度を高めたい。知名度が上がって良い人材が入ることで、サービスの向上が図られお客様に喜んで頂く、それにより業界の存在感が増し、更に優秀な人材が集まってくる、そういった好循環を生み出していくことが理想です。私たちの仕事は、お住まいの方々に密着した仕事であるということを、もっと知って頂く必要もあるでしょう。日本ハウズイングの知名度を上げることももちろん必要ですが、業界全体の底上げに貢献していきたいと思います。



【企業データ】


日本ハウズイング株式会社

 http://www.housing.co.jp/



私たちは、お客様の声を最優先に、考え、動き、応えていく、住・オフィス環境創造企業です。

何を心地よいと感じ、何を喜びとするのか、人々の価値基準は、まさに顔の数だけ存在します。いくつもの人生が、ひとつの建物の中で共存しているマンションでは、今後、永住化が進むにつれて、生活志向はますます多様化し、人々の要望も細分化されていくことが予測されます。

私たち日本ハウズイングは、50年以上にわたるお客様との長いおつきあいの中、国内外で48万戸超というマンションの管理実績を通じて、日常生活の一コマはもとより人生という長いスパンにわたって、お客様と密接に関わり、ひとりひとりの声をくみ上げながら心地よい生活環境を実現してきました。

お客様の声、暮らしに対する要望を最優先に動く私たちの姿勢は、時代の変化にも揺るがない企業経営の大切な指針となり、社員ひとりひとりに受け継がれ、マンション・ビルの管理・営繕から不動産の賃貸・仲介までの、一貫したサービスに反映されてきたのです。

末永く、責任をもって暮らしに関わっていく私たちの姿勢を、ずっと、これからも。私たちは、住・オフィス環境創造企業として、お客様と共に未来へ、着実に進んでいきます。




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