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戸村智憲代表

創意工夫で活路を拓く「知恵づくり職人」/戸村智憲

2015.03.03

日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村智憲


戸村智憲代表

【事業内容】
企業顧問・アドバイザー・経営指導
基調講演・研修・人材育成
ジャーナリスト・メディア出演・社会貢献出版

【URL】
日本マネジメント総合研究所合同会社
http://www.jmri.co.jp/


Q1.過去に困難を乗り越えた体験を教えてください

経営上は様々な困難があって当たり前ですが、日本監査役協会での全国大会の全体会パネルディスカッションにパネリストとして登壇した時の問題対処が最も困難でした。
ある著名な教授と弁護士さん私が登壇した際、その教授が事実とは異なる発言をしたことがありました。同協会は、その発言を速記録から削除しようとし、私の発言部分も検閲され削除されるような状態で事態を隠ぺいしようとしていました。私は主に上場各社の監査役の集まる同協会こそ、不適切な対応はあってはならないと指摘しました。
誤りがあれば非を認め、謝罪をして再発防止に努めるようにするのも監査役の仕事のはずですが、それを全うしようとしなかったことは極めて遺憾でした。

私が同協会に異議を申し立て公表したのは、一企業が経団連に歯向かった様なものです。

日本監査役協会から研修依頼を打診されていたこともあり、「目の前のお金や名誉を取るか、正しいことを取るか」という選択を迫られた時、正しいことを貫き通すのは、「いばらの道」だと分かりながら正しい選択をし続けることが最も大きな困難でもありごく当たり前のことでもありました。
その後、同協会の会員の方々や様々な方から応援のメッセージを頂いたことで、改めて自身の判断が間違ったものではなかったのだと感じることができました。

どんな仕事にも困難はつきものですが、その中でも世の中で孤立したり疎外されたりしかねないような最も過酷な困難を乗り越えてはじめて、健全でゆるぎない成果を獲得できるのかもしれません。

Q2.黒字経営の秘訣を教えてください

当社は、儲けることを第一に目指していません。社会と会社(組織)と人の役に立つかどうかを、仕事を承る判断基準としています。金額の大小は二の次にしています。
健全で社会と会社(組織)と人のお役に立てることを続けさせて頂ければ、利益や結果は後から付いてくるものだと考えています。一言で言うと「先義後利」です。
しかし、会社が倒産の危機にさらされてしまわないように、本当にお金をかけるべき部分以外の余分な経費は徹底的に削減しています。
社会と会社(組織)と人の役に立てるお仕事であれば、場合によっては損得抜きに赤字でもお仕事をお引き受けさせて頂くことも多々ございます。当社はある意味で特殊例ですので、マネをしても同じようにはいかないかもしれません。着実に私腹を肥やしたい方々には、当社とまったく逆の方向に進まれることをおすすめしております。

Q3.座右の銘

「“当たり前”のことを当たり前にやる。そして、その“当たり前”を疑う」


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    2015.03.03

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