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松岡泰正代表

お葬式は「心が整う」儀式
/松岡泰正

2015.03.11

メモリアグループ
・松岡屋葬儀社
・大垣迎賓館 セントローザ
・恵那葬儀 とわホール
・アサノセレモニー

代表取締役会長 松岡泰正

松岡泰正代表

【事業内容】
■冠婚葬祭業
■葬儀社を主とした経営コンサルティング業
■各種企業向けセミナー講師事業

【URL】
メモリアグループ
http://www.1memoria.com/

Q1.過去に困難を乗り越えた体験を教えてください

人口2万4千人の町で創業したのが2000年の7月7日だったのですが、当初3ヶ月ほど全く仕事がありませんでした。その後仕事が1件入っても「お葬式という職業柄」次の仕事がいつ入るかわからないという状況でした。このような状況を打破するにはどうしたらよいのかをまず考えたのです。当時はインターネットで検索することもまだ一般化されていなかったので、素人考えでチラシを作りポスティングをしていこうという戦略になりました。

しかし、いざポスティングを始めると「クレーム」が多々寄せられました。「縁起でもない!」「ウチのおじいちゃんが先日入院したことわかっていてチラシ入れたのか!」と電話口で怒鳴られることも珍しくありませんでした。

「縁起でもない」と言われ、名刺も受け取ってもらえない状況でしたが、私が思うお葬式は「邪魔でうっとうしくて縁起でもない」ものだとは微塵も感じていませんでした。なぜならこの仕事を始めるきっかけとなったのは、伯父(父親の双子の兄)が交通事故で亡くなった時に「お葬式は悪いものじゃない」ということに気が付いたからです。父の双子の兄ということで顔もそっくりだったので、まるで棺の中に父がねむっているようでした。自分の父のお葬式を疑似体験したような気分になったのです。その時に初めて「父や母を大事にしていかなくては」と気付くことができたのです。また、お葬式は決して忌まわしいものではなく、しっかりと自分や自分の家族と向き合うことで「心が整う」儀式であると感じました。

このような「良さ」を世間に伝えるにはどのようにしたらよいのか再度考え直し、もしも見つけることが出来なければ潔く身を引こうと思いました。試行錯誤し模索し続けた結果、「しきたり」や「義務」で葬式をするのではなく、「ありがとう」をコンセプトにしたお葬式を提供していこうと決心したのです。亡くなった方の「いいところ探し」をしましょうと皆さまに伝え続けました。

そこから私や社員の心に「火」がつき、今日まで成長し続けることができたのです。苦労してきたことは「宝」になると自信を持って発信することができます。

Q2.黒字経営の秘訣を教えてください

葬儀屋と利益は似つかわしくありませんが、赤字だと潰れてしまいます。資金がどんどん減り、潰れかけてしまうと「お仕事ください」という状況になってしまいます。そのような事態に陥ってしまうと過去のお客様に申し訳ないと思うのです。「潰れかけの葬儀屋でうちの親父を送ったのか」と…。これだけは確実に阻止しなければいけません。

黒字経営の秘訣は簡単で「暇な時に何をするのか」というところだと思います。どんなお仕事も忙しい時期があれば暇な時期もあるはずです。私どもはその暇な時に今までお世話なったお客様を挨拶して回ったり、手を合わせに行ったりすることを徹底しています。人とのご縁を大事にして、感謝を忘れないことがズバリ経営の秘訣だと思います。

Q3.座右の銘

「ご縁に感謝」

株式会社インテグリティ 福澤友裕代表からのご紹介


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