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高橋芳郎代表

節税対策にも有効な美術品購入/高橋芳郎

2015.03.13

株式会社ブリュッケ

代表取締役 高橋芳郎

高橋芳郎代表

【事業内容】

  • ・絵画の売買
    ・美術展示会企画販売

  • 【URL】

  • 株式会社ブリュッケ
  • http://www.suiha.co.jp/
  • Q1.過去に困難を乗り越えた体験を教えてください


    創業は1990年で、今年で25年目になります。もともと私は大学を卒業してから、画商になりたくて美術関係の仕事に付きました。3年程そこで修行し、それから独立しました。創業した90年はバブルの絶頂期で、美術品の動きも活発で、何千万円の高額商品もよく売れました。苦労といえば、忙しくて休みが取れなかったことと、自分の仕事の一部を代わりにこなしてくれる社員を確保することでしょうか。その意味では順調なスタートでした。

    バブル崩壊後は美術品の価格も下がっていきましたが、それでも価格帯で言えば100万円以下のものは活発に動いて売れていましたので、高額商品の価格が下がったからと言って、そんなに急に景気が悪くなったという印象はありませんでした。この25年の中では、むしろ2008年のリーマンショックのあとの方がきつかったという印象があります。


    Q2.黒字経営の秘訣を教えてください


    現状もおかげさまで業績は順調です。画廊でも富裕層のお客さまに常連になって頂き、年間、数千万円単位の作品をお買い上げ頂く方もちらほらいらっしゃいます。特に高額品をご購入されるお客様のご職業は事業主や病院の理事長などの方が多いでしょうか。この方々の美術品ご購入の動機には、当然美術品がお好きということが大前提ですが相続税対策の意味合いもあります。皆さん相当の資産をお持ちですので、ご子息に現金を残すよりも末永く残る美術品で引き継がせたいと考えをお持ちですし、節税対策には敏感です。お客様のご購入の動機をしっかりと理解してご要望に合った作品を提案させていただくことでお客様の支持をいただけていると考えています。

    ここ数年は低単価のものは売れにくくなっている反面、高単価1000万円以上の絵画の動きは活発です。ここにもいわゆる格差拡大の一端が表れているように思います。

    また、弊社は全国の百貨店とも取引があります。三越、伊勢丹、大丸、松坂屋、電鉄系の百貨店、地方で言えば天満屋などです。当社は20世紀以降のフランスの絵画を中心に取り扱っています。もともと百貨店のお客さまは高齢者が多いですので、どちらかといえば日本画が良く売れていたのですが、お客さまが少しずつ世代交代して来て、日本画よりも海外の絵画が売れる比率が高まってきました。たとえばピカソ、日本人ですが海外で名を馳せた藤田嗣治など、海外作家の作品が売れる比率が高まっています。

    たまたま当社はそういうジャンルを専門にしていましたので、百貨店で売れるものとうまく噛み合っているという感じです。自社の画廊や百貨店ルートで年間2000点前後の作品を販売しています。


    Q3.座右の銘


    「失敗を恐れず、前向きにチャレンジすること」今の時代は急激に経済環境やビジネスモデルが変わるので、とにかくそれに乗り遅れないようにできるだけ日々勉強して情報収集しています。外部環境は常に変化しているということを前提に柔軟性を持った取り組みができるよう常に心がけています。





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    • 節税対策にも有効な美術品購入/高橋芳郎
      2015.03.13

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