1. ヘッジファンドや海外投資の情報なら海外投資新聞 HOME
  2. グレート・プレジデント
  3. 大山俊輔代表
  4. 英会話が超初心者の女性はこちらへどうぞ/大山俊輔

大山俊輔代表

英会話が超初心者の女性はこちらへどうぞ/大山俊輔

2015.03.16

株式会社by ZOO

代表取締役社長 大山俊輔

大山俊輔代表

【事業内容】

  • ・英会話初心者の女性を対象とした英会話教室「b わたしの英会話」運営
    ・女性体験型プログラムによる海外体験ツアー企画
    ・各言語に翻訳されたデジタル書籍「本LABO」の提供

  • 【URL】

  • 株式会社by ZOO
  • http://www.by-zoo.com/
  • http://www.b-cafe.net/
  • Q1.過去に困難を乗り越えた体験を教えてください


    2006年のオープン直後は集客で苦労しました。Novaなど大手が破綻したり、業界の信頼が揺らいでいる時期で、ましてや当時の当社のような実績のないスクールに対して、お客さまに私たちのことを信用して頂いて、おカネを払って頂くということが如何にありがたいことかをひしひしと感じました。スクール事業は、箱モノを含め初期投資が大きいため、事業を黒字化させるのは非常に苦労しました。私自身がベンチャーキャピタル(VC)出身だったので、資金調達は実績のない時期であっても比較的うまく出来ました。実績のない時期から店舗だけは拡大していきましたが、その後もリーマンショックで投資家も資金回収モードになり、事業の構築を行いながら資本政策に翻弄され、苦労は続きました。

    一方、この時期に集客の基礎もできあがりました。検索エンジン対策や、FacebookをはじめとしたSNSによるコミュニティーづくりなどITを活用した集客は、私の前職の経験も活かすことができたことから、試行錯誤しながらも徐々に集客に結び付けていきました。


    Q2.黒字経営の秘訣を教えてください


    私たちのビジネスは100%、女性、なかでも30代以上の方たちにターゲットに絞っています。そのうえで、超初心者をコアターゲットとして更に絞込をかけています。英会話教室の業界は非常に成熟した市場で、新規参入も個人レベルでは非常に多い業界です。その中で、歴史のある大手の英会話スクールと同じ土俵で戦っても勝ち目がないので、新規参入のスクールとして市場を絞ることで1番になれる市場を見出すためです。一見すると非常にターゲットを狭く絞ったように見えますが、よくマーケットを調べると、どこの英会話教室でも7割前後は女性のお客さまなのです。逆に3割を捨てることで私たちの方向性を打ち出して、個性をアピールすることができたと思います。現在運営しているスクールは、銀座、新宿、渋谷、横浜、自由が丘の5拠点です。

    今は卒業した方も含めると、生徒数は累計で4000名に達しました。今、実際に授業を受けているのは5拠点で1200~1300名程度です。営業エリアを東京、横浜に限っており、在住外国人が多く、講師集めについても、対象エリアでの認知度も高まり以前よりも採用は楽になりました。まじめに学ぶお客様が多く、講師の定着率も高いので、講師間のコミュニティーでの紹介を通じて採用も行えるようになりました。また、超初心者のお客様が多いですので、日本をよく理解した、日本語もできる外国人を採用しています。大手のように、海外で採用して日本に連れてくるということはしません。

    英会話スクールの市場は、大手を除くと本当に小規模法人か個人運営のスクールが主体の非常に細分化された市場です。個人でも参入できるので参入障壁は低い一方で、一定規模の運営を行うには、文化の異なる国籍の人材を統合したマネジメント力や集客力が必要なため、昨今大手クラスに成長したスクールがないためです。結果的に、中間規模のスクールは私たちはじめ数社しかない状態です。市場は首都圏が6?7割と言われていますので、無理に残りの3割をとるために地方展開をする必要はないと考えています。


    Q3.座右の銘


    学而不思即 罔,思而不学即殆「學びて思はざれば即ち罔(くら)し、思ひて學ばざれば即ち殆(あやう)し」。孔子の有名な言葉で、本を読み、たくさんの知識を蓄えても、 自ら考えなければ、本物の活きた知識にはならないですし、一方で、考えてばかりで学ばなければそれはそれで独りよがりになり危険である、という意味です。座右の銘というか、学ぶことと考える事のバランスを意識し、自分を戒めるときに思い出す言葉のひとつです。





    特集「大山俊輔代表」の記事一覧
    もっと読む
    • 英会話が超初心者の女性はこちらへどうぞ/大山俊輔
      2015.03.16

    日本国内では入手困難の高利回り実績のある一流海外ヘッジファンドへの投資機会を手に入れるノウハウを限定公開!


    海外投資新聞に関するみなさんの声
    関連する海外投資新聞の記事
    ページトップへ