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    /石山勝規

石山勝規代表

お客様に寄り添う100年企業
/石山勝規

2015.03.31

株式会社折勝商店
代表取締役社長 石山勝規


石山勝規代表

【事業内容】
・折箱製造販売
・厚経木卸問屋
・食品包装資材関連業務

【URL】
株式会社折勝商店
http://www.orikatsu.jp/


Q1.過去に困難を乗り越えた体験を教えてください

当社では創業以来100年近く、折箱の製造販売を行っています。主な顧客が中食産業の方々ということもあり、東日本大震災の際には大きな困難にぶつかることとなりました。 震災が起きてから一週間もすると、自粛ムードが広がったこともあり受注がストップしてしまい、大きく売り上げが減少したのです。一か月ほどで受注の減少は底を打ったものの、回復までには半年以上かかり、内部留保も目減りすることとなってしまいました。
その時の教訓を活かし、現在ではインテリアなどの飲食以外の業種にも折箱の魅力を伝える努力をしており、会社を支える柱を増やしていくことを心掛けています。
また、次世代の育成というところにも取り組みはじめています。具体的には、今までは職人の方が経験値をもとに感覚的に判断していた諸々の作業工程を、全てドキュメント化することに挑戦しています。仕事にまつわる指標をしっかりと設けることで、今まで続いてきた家業を企業として昇華させた組織に変革していくことを目指しています。
こういった施策を通じ、代表の指示がなかったとしても、会社としての意思決定や行動が出来る環境整備を進めて参ります。

Q2.黒字経営の秘訣を教えてください

「想い」を大切にし、常にお客様に寄り添うことです。
お客様が求めていることを会話の中から察知し、現状と感情の両面をしっかりと把握したうえでのアプローチを徹底しています。
求められたことはもちろんですが、すべきことまでしっかりと用意し、二の矢、三の矢を準備しておくことが、お客様からの信頼に繋がるのだと思います。相対するのではなく、共に同じ方向を見て最良の方法を模索することが大切なのです。
ですから、お客様のご要望が価格面や品質上の問題から一見お応えすることが難しいものであったとしても、こちらから「No」とは言いません。すべてのバイアスを取り払ってヒアリングを行うことで、お客様自身も気づいていなかったニーズや解決策を見つけ出すことが出来、その積み重ねによって次回の御注文に繋がることは間違いありません。 当社には素晴らしい技術を持つスタッフが多数いますが、「想い」がなければその技術、製品をお客様のお手元に届けることは難しいのです。
今後は日本の伝統である「折箱」を世界中に拡げていけるよう、フランスや北欧諸国などに対しても積極的に働きかけていく所存です。

Q3.座右の銘

「孳々汲々」



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    2015.03.31

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