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ヘッジファンドのオクジフとフォートレス、好調な第3四半期

2012.11.08
 ヘッジファンド運用会社の米オクジフとフォートレスの第3四半期の業績は好調で、市場の変動に苦しんだ1年前に比べて、オルタナティブ運用会社の投資パフォーマンスが回復したことを示している。

 フォートレスの分配可能所得は6,400万ドル、前年同期比49%増。オクジフは同6,170万ドル、同24%増と、フォートレスがより強い伸びを示している。


 分配可能所得はオルタナティブ運用会社の株主が利用できる現金収入のベンチマークとして使われる。 フォートレスはドローブリッジ・スペシャル・オポチュニティ・ファンドが同四半期に5%超、1年間で13%プラスとなり、マクロファンドも11%プラスとなった。プライベート・エクイティ・ファンドも9.4%上昇した。オクジフはマスターファンドが好調で同四半期に3.5%プラス、1年間で9.4%プラスとなった。

 HFRによると9月までのヘッジファンド平均は5%以下となっており、オクジフとフォートレスは業界平均を大きく上回る。

 オクジフの時価総額は42億ドルで運用資産額は310億ドル。今年は28億ドル増加し、資金流入が2億ドルあった。

 フォートレスの時価総額は24億ドルで、運用資産額は前年比18%増で515億ドルとなった。これには今後投資予定の70億ドルのプライベート・エクイティ・ファンドは含まれていない。フォートレスは同四半期に12億ドルの増資を行い今年の純流入は59億ドルとなった。

配当額について、昨年無配だったフォートレスは今年0.05ドル。オクジフは昨年の0.12ドルから0.14ドルとしている。

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