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海外からの米国債への需要が高まる

2013.01.17
 FRB統計部門のトレジャリー・インタナショナル・キャピタル(TIC)が16日に発表したデータによると、米国債および米国株への海外からの需要は昨年11月に大幅に上昇した。米国債の買い手は民間部門投資家であった。純買入れ額は10月の34億ドルから11月は297億ドルに増加した。

 

 米国債への需要の高まりは、FRBがQE政策の下で米国債の買い入れを継続するとの予想に基づく。11月の増加はFRBが昨年9月にMBS(住宅ローン担保証券)の毎月買い入れを発表したことも反映している。

 カナダやフランスからの需要も目立った一方、中国と日本も米国債の2大保有国となっている。中国の保有高は小幅増加して1兆1700億ドル。日本の保有高は1兆1300億ドルとなっており、中国との差を縮めているとフィナンシャル・タイムズは伝えている。

日本は円安を進め景気を回復させるために、引き続き米国債を積極的に買い入れるものと予想される。同時に量的緩和がいつまで続けられるかについても注目される。

ソース:フィナンシャル・タイムズ(2013年1月11日付)

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