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米カーライル、個人投資家から資金募集

2013.03.13
米プライベートエクイティ大手のカーライル・グループは最低投資金額を5万ドル(約480万円)に設定したファンドを立ち上げ、個人投資家からの資金を呼び込みたいとしている。カーライルのファンドへの最低投資額は従来500万ドル~2,000万ドルであった。

 

買収ファンドが個人投資家を対象とし始めたのは、永年利益の源であった年金ファンドの先行きが不透明になっているからだ。確定給付型年金に加入する米労働人口は過去20年間で30%減少した一方、401Kなど確定拠出型年金の加入者は5倍に増えている。個人投資家の資金の流れは大きく動き、数年後には401K貯蓄プランを通して個人投資家からの多額の資金がファンドに流れ込むと予想している。

ウォール・ストリート・ジャーナルによると、KKRやブラックストーン・グループやヘッジファンドなどでも最低投資額を下げて資金調達源を拡げる動きが広がっている。近年IPOを実施したカーライルやKKR、ブラックストーンなどは株主からは安定的な配当を求められ、運用資産額が増えれば、運用報酬も高まるため資金調達源の多角化を迫られているようだ。

  ソース:ウォール・ストリート・ジャーナル (2013年3月12日付)

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