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ヘッジファンドなど影の銀行部門、欧州のプロジェクトに新規投資

2013.04.23
S&Pによれば、ブラックロック、アビーバ、アリアンツなどの機関投資家やプライベート・エクイティ、ヘッジファンドなどで構成される「影の銀行」部門は今年、250億ドル以上を輸送・エネルギー・ネットワークを中心とする欧州の投資プロジェクトに投じる可能性がある。ちなみに「影の銀行」部門が2年前に欧州で行った新規投資はゼロだった。

 

S&Pの在ロンドンのアナリストであるウィルキンス氏のレポートによれば、政府や銀行といったこれまでプロジェクト・ファイナンスの主役だった貸し手が厳しい状況に置かれているにもかかわらず、プロジェクトの資金需要そのものは増加傾向にある。その結果、今年以降も、政府や銀行を代替する貸し手による投資は増える見込みである。

世界のプロジェクトファイナンスの資金の3分の2を供給する銀行は、国際的な銀行規制のバーゼルIIIの実施によって今後信用リスクに対して求められる資本と流動性の量が増加する。これに対し、いわゆる「影の銀行」部門による融資は借り手にとってコストがより安く、規制も少ないものである。こうしたことが借り手による過剰な借り入れにつながるリスクもあるとレポートは警告している。

  ソース:ブルームバーグ(2013年4月17日付) 

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