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ウォール・ストリート・ジャーナル

遠のくFRBの出口戦略

2013.05.07
FRBの出口戦略が遠のいている。世界的に景気は減速しており、米国のインフレ率もFRBの目標である2%を大きく下回っているためだ。米国の財政政策が経済成長を抑えていることも背景にある。商品の先物価格も、1年前の水準を下回る水準だ。

 

これは米国だけの現象ではない。ユーロ圏経済は縮小、中国をはじめとする発展途上国も盛り上がる兆しは見えない。13年の世界のインフレ率見通しは2.3%で、昨年の2.4%や11年の3.1%から低下する模様。

FRBは今後も毎月850億ドルずつの債券買い入れを続ける予定。労働市場かインフレ指標の下ぶれによっては、債券買い入れ額を増額する可能性もある。FRBが買い入れ額を増額すれば、長期金利は一段と押し下げられ、株式などの資産価格は押しあげられる可能性が高い。

  ソース:ウォール・ストリート・ジャーナル(2013年5月2日付)

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