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東洋経済ONLINE

静かに進行する日本売りの兆候

2013.05.17
債券価格の下落が止まらない。これは株価上昇の華々しいニュースに隠れがちだが、静かに進行する日本売りの兆候の可能性がある。

 

将来の実体経済の回復を見込んで、期待インフレ率が上昇し、その結果、名目金利が上昇しているなら問題はない。それはいわば「良い金利上昇」だ。景気回復時に当然通るべき道筋であると言える。ただし、金融市場にマネーが溢れた結果、名目金利が上がって、期待インフレ率ではなく、実質金利が上がる「悪い金利上昇」の可能性もある。

名目金利の上昇は、国債のリスクが高まり、リスクプレミアムが上昇した結果かもしれない。投資家たちは日銀の買いを絶好の売り場と捉え、次々と国債市場から退出している可能性がある。

一方、株価の上昇のほうは、「皆が買うから私も買う」という典型的なバブル状態の可能性がある。仮に株価が天井を打った時、「株安」「債券安」「円安」の日本売りが始まるシナリオが現実味を帯びつつある。

ソース:東洋経済ONLINE(2013年5月16日付)

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