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ロイター

一部の新興国通貨にも上昇の芽

2013.05.20
ドル相場が堅調だ。これは米国で金融緩和の出口戦略が議論され始め、金融緩和姿勢が後退するとの見方が背景にある。今の円安も、円安というよりはドル高が原動力となっている。

 

ドルに次いで堅調な展開が期待できるのが、当面は金融緩和を見送るであろうと思われる新興国の通貨だ。多くの新興国が相次いで利下げに踏み切る中、インフレ圧力の強い国はむしろ利上げに踏み切っている。

ブラジル中銀は4月17日、政策金利を25bp引き上げ7.5%とした。利上げは2011年7月以来のこと。また、インドネシア中銀は政策金利を5.75%で据え置き。チリやペルーも当面は政策金利を据え置くと予想される。これらの通貨は今後も底堅い動きが続くものと予想される。

日本株の上昇で、日本人投資家のリスク許容度は高まっている。今後は、日本人投資家の資金が高金利を求め、これらの国の通貨に流れ込む可能性が高い。これらの通貨は、対ドルで軟調に推移している円に対して上昇することが期待できる。

ソース:ロイター(2013年5月14日付)

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