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ロイター

株式市場の恐怖感が実体経済に波及

2013.06.03
最近、米国で発表された経済指標は総じて米経済の回復を示唆するものだが、株式市場は低迷している。日本にも景気回復の兆しはあるのに、株式市場は乱調気味。市場はいったい何を恐れているのだろうか?

 

その原因は債券価格の急落だ。株式投資家は債券価格の急落に怯えている。この恐怖感が、バーナンキFRB議長の5月22日の議会証言で植えつけられたことは疑いない。発言の内容に目新しさはなかったものの、市場は資産買い入れの縮小の前倒しに対して疑心暗鬼になっている。

これは市場の期待が経済の現実を変え、期待通りの現実を成立させる典型例だ。金融引き締めに対する市場の恐怖には正統な根拠がないにもかかわらず、市場は恐怖感からそれを自己実現してしまう。株価の急落や長期金利の急騰そのものが、実体経済を悪化させるという現象が起こりうるのだ。

ソース:ロイター(2013年5月31日付)

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