1. ヘッジファンドや海外投資の情報なら海外投資新聞 HOME
  2. ニュース
  3. 日本特化型ヘッジファンドはアベノミクス効果で資産が2割増

ニュース

日本特化型ヘッジファンドはアベノミクス効果で資産が2割増

2013.06.19
ヘッジファンド調査会社のユーリカヘッジによれば、安倍政権の景気刺激策を背景に日本特化型のヘッジファンドは今年資産が2割程度増加する見込みである。

 

4月末時点で日本に投資するヘッジファンドの運用残高は151億ドル程度だが、今年中に30億ドル程度が上乗せされる見込み。このうち10億ドル程度はパフォーマンスの上昇によるもので、残りは投資家からの新規投資と予想されている。

これが実現すれば、日本特化型ファンドの残高の増加は小泉政権下で日本株が上昇した2005年以来となる。

ユーリカヘッジの日本担当者は、「アベノミクス効果で日本に再びスポットライトが当たるようになっている。今年1月までは投資家はファンドから償還金を引き上げていたが、2月以降は再投資するようになり、資産が積み上がってきている」と述べ、最近の日本株の下落については「初期のユーフォリア状態が小休止しただけ。この調子で右肩上がりに上がり続けた方がむしろ不自然だ」と述べている。

日本特化型のヘッジファンドの残高はピーク時の2006年の390億ドルから比べるとまだ6割ほど少ない。また、日本以外のアジア特化型のヘッジファンドも、リーマンショック前の水準に戻っていない。ユーリカヘッジによれば、アジア特化型のファンドの残高が増加しないのは株式戦略以外の運用スタイルのファンドが少ないことが一因だという。

ソース:ブルームバーグ(2013年6月7日付)

日本国内では入手困難の高利回り実績のある一流海外ヘッジファンドへの投資機会を手に入れるノウハウを限定公開!


海外投資新聞に関するみなさんの声
関連する海外投資新聞の記事
ページトップへ