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ロイター

絡み合う日米中3国の要因で円安へ

2013.07.01
現在の円相場は、米・日・中の3極が絡み合い、複雑な要因で動いている。米国ではFRBのバーナンキ議長がQE3の資産買い入れ額を年内に減らし始め、来年半ばには終了するという非常にタカ派的な発言に市場が動揺した。

 

日本では4月4日の黒田緩和をきっかけに、グローバル市場の過熱感を強めた。バーナンキ議長があえて市場にショックを与えたのも、黒田緩和がきっかけになった可能性がある。その後、日本の国債市場が安定を取り戻していることは、日本株買い・円安の動きをサポートする。

一方、目下の金融市場の最大の懸案は中国経済だ。中国当局はバブル潰しに動いており、米国と同様にタカ派的なメッセージを発している。現在のグローバルなリスクオフの背景には、出口に向かう米国と、中国の成長率の低下という要因が絡み合っている。新興国に行きわたった緩和マネーは米国に戻り、ドル全面高となる可能性が高い。

ソース: ロイター(2013年6月26日付)

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