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米株式市場が堅調すぎて……

2013.08.28
これまでのところ今年は株式市場にとって良い年だった。だがヘッジファンド・マネージャーにとっては厳しい年となりそうだ。

 

ゴールドマン・サックスの調査によれば、ヘッジファンドは今年8月9日までに平均でプラス4%のパフォーマンスとなった。これに対し、S&P500の同時期のパフォーマンスは20%でヘッジファンドのパフォーマンスの5倍の成績である。ヘッジファンドの昨年のパフォーマンスは8%で、やはり16%の伸びを記録したS&P500のパフォーマンスを下回った。

ヘッジファンドは安定したパフォーマンスを狙うことから一般的に市場の低迷時に市場を上回る成績を上げる。とはいえ、今年の好調だった市場とヘッジファンドとのパフォーマンス格差は相当大きい。ゴールドマン・サックスの調査対象のヘッジファンドのわずか5%足らずだけが年初来、S&P500をアウトパフォームしたが、ヘッジファンドの約25%のパフォーマンスは絶対値でマイナスとなっている。

ヘッジファンドの2013年のパフォーマンスが不振だった理由の1つはショート・ポジションのまずさである。ヘッジファンドが買い越したポジションの大半はS&P500をアウトパフォームしたものの、売り越した株式のうち主要な50銘柄も平均して30%も年初来上昇してしまった。

ゴールドマンサックスによれば、S&P500が市場最高値を付ける中、ヘッジファンドがリスク選好を上げなかったことがその敗因だという。

ソース:ウォール・ストリート・ジャーナル(2013年8月21日付)

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