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クレジット戦略の運用資産額が過去最高

2012.10.05
ヘッジファンド調査会社、イーベストメント/HFNによると、ヘッジファンドの8月の運用成績は平均0.7%、3か月連続のプラスとなり、年初来では4.1%となった。運用資産総額が10兆ドル以上の大手ファンドの運用成績は1.9%となった。


ヘッジファンドの8月の資金流入額は215億ドルと2月に次ぐ規模で、総資産総額は2.55兆ドルに達した。

 8月にやや不振であったのは、マネージド・フューチャーズとFXフォーカスファンドでそれぞれマイナス1.0%、マイナス0.2%。ロング・ショートやイベント・ドリブンを含む、ディレクショナル・エクイティ戦略はそれぞれ1.3%、1.1%。年初来クレジット戦略に多額の資金が流入しており、クレジットマーケットの好機を狙ったファンドは1.2%、年初来では7.4%と好調であった。

年初来、機関投資家は株式市場へのエクスポジャーを減らし、クレジット関連戦略へのエクスポジャーを増やしている。このクレジット市場の利回りと安全性を求める動きがプラスのリターンを生み出す牽引役となっているようだ。

 今年は多くの大手ファンドは新たな資産配分を大幅に増加させたにも関わらず、業界平均と同等のリターンを上げるのに苦戦してきたが、8月は違った。株式フォーカスの大型ファンドの中には8月に大幅上昇したものもいくつかある。これらのファンドの平均リターンは3%で、全戦略にわたる大手ファンドのリターン中央値2.2%を上回るなど、大手ファンドが強さを示している。

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