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破たんしたデトロイト市の不動産に底値買いの動き

2013.12.24
財政難のために破たんしたデトロイト市の中心部で、不動産市況が回復し始めている。

 

きっかけは米住宅ローン大手クイックン・ローンズの創業者で富豪のダン・ギルバート氏が、デトロイト市の中心部で大規模な投資を始めたこと。商業ビルを次々と購入しており、これをきっかけとした不動産市況の反転は、「ダン・ギルバート効果」とも呼ばれている。クイックン社によると、中心部の商業ビルを大量に取得したことで、同社の郊外のオフィスから3800人の従業員がこれらのビルに移動したという。

この動きに他の不動産業者も便乗。都会暮らしを望むビジネスマン向けに、優良物件を買い漁り、マンション開発に乗り出す業者が増えている。こうした動きは、デトロイト市の破たんからの回復を後押しする。来年には19階建ての複合ビルが完成し、ホテル、マンション、レストランなどがテナントとなる予定。デトロイト市は今後5年で中心部の住宅が約1000戸増えると予想しており、当然、その分だけ税収も回復する。

ソース: ウォール・ストリート・ジャーナル(2013年12月17日付)

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