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ロイター

仮想通貨「ビットコイン」はオンライン上の金やプラチナ

2013.12.25
仮想通貨「ビットコイン」はこのところの急落ばかりが話題となっているが、将来的には国際通貨として流通する可能性がある。

 

ビットコインは中央銀行が発行するわけでもなく、法的な根拠もない。一方、最大発行量はプログラムによって2100万と決められており、既存貨幣のように無制限に発行できるわけではない。地球上にある一定量だけ存在する価値のあるもの、イメージするなら金やプラチナといった貴金属に近いだろう。ビットコインを入手するには他の保有者から購入するか、取引所で両替を行うしかない。当初はマイニング(採掘)と呼ばれる手法も使われたが、参加者が膨大に増えたことから現実的な手段ではなくなりつつある。

ビットコインはインターネット上で取引することから、金融機関を通す必要がなく、送付(送金)が短時間で容易に完結する。手数料もはるかに安い。この利便性からビットコインのユーザーは急速に増えており、世界のユーザー数は100万人、一日当たりのビットコイン取引数は10万件に達しようとしている。もともとなにもないところから生まれた仮想通貨に価格がつくことに違和感を覚える方も多いだろうが、需要が増えているのは厳然たる事実だ。価格は乱高下しているが、これをもってバブル、あるいは無価値と呼ぶのは時期尚早だ。ビットコインの存在は一定規模で維持されており、貨幣というものが信認を背景とするそもそも実態のないもである以上、ビットコインは将来的に国際通貨として取引される可能性を秘めている。

ソース: ロイター(2013年12月24日付))

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