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東洋経済ONLINE

仮想通貨「ビットコイン」は本当に信頼しても大丈夫?

2014.01.10
昨年価格が高騰したこともあり、最近、ビットコインが話題になっているが、これは本当に購入しても安心なものなのだろうか?

 

ビットコインはインターネット上の仮想通貨で、コイン数は年々増加するが、発行上限は2100万と決められており、際限なく増加するわけではない。直近で市場に出回っているビットコイン数は約1218万で、上限額の58%がすでに流通している計算になる。これをおカネに換算すると約100億ドル(約1兆円)程度になる。ビットコインはあくまでも仮想通貨であり、実態はない。しかし、金や銀などの貴金属は別にして、紙幣にも実態はない。それが流通する背景にあるのは「信用」だけだ。

ビットコインはネット上に保有量が記録されるだけだが、紙幣も大量の現金を持ち歩くわけではないので、通常は預金通帳に記録されているにすぎない。ネット銀行を利用していれば現金を見ることすらない。政府や中央銀行が関与しているかどうかの違いはあるが、ビットコインも通貨も実態が無いという点では同じだ。むしろ通貨のように際限なく発行される可能性がないだけに、ビットコインは金のように希少価値のあるネット上の仮想貴金属という性格もある。結論を言えば、現段階ではビットコインは信用できる。ただし、ビットコインが発行上限に達したとき、誰が維持コストを賄うのかについては疑問も残る。

ソース: 東洋経済ONLINE(2014年1月10日付)

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