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ロイター

海外投資をするならやはり米国に安心感

2014.01.22
海外投資をしようと思えば、新興国も含めてその選択肢はまことに広い。しかし、世界第1位の経済規模を誇る米国経済は堅調で、海外投資をするにはもっとも安心感が強いようだ。

 

海外投資の対象は広い。日本から見れば、成長を続けるアジアの新興国は非常に魅力的に映るし、成熟した日本経済と比べれば、これから海外投資をしても、まだまだ成長の果実を享受できるように思える。企業はインドやベトナム、ミャンマーなどへの海外投資に積極的だ。また、一時期、海外投資先として人気があったブラジルやロシアなどの人気は下火のようだが、その潜在力は高く、再び人気の海外投資先となる可能性もある。少しマニアックな海外投資家はトルコや南アフリカなどにも投資するが、これももちろん十分な成長力を見越してのことだ。しかし新興国は、残念ながら巨額の投資を受け入れるにはまだ市場が小さい。

そんな中で海外投資を行うには、現状ではやはり米国に安心感が強いようだ。進取の気性で次々と新製品を生み出す革新力は、海外投資先としての米国の地位を確固たるものにしている。さらに米国は、シェールガスという武器を手に入れた。将来は、コスト競争力のあるエネルギー輸出国になるだろう。個人投資家だけでなく、企業も海外投資やM&Aの対象として米国に熱い視線をおくる。ただ大国であるだけでなく、いまだに中南米などからの移民流入で人口が増え続けており、新陳代謝が活発で、国内市場が拡大を続けていることも海外投資家にとっては魅力的。最近では海外投資を行っていた米企業が、エネルギーコストの低下を見越して本国に復帰する回帰現象も顕著だ。

ソース: ロイター(2014年1月17日付)

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