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ウォール・ストリート・ジャーナル

今週の海外投資を左右する米雇用統計は好調な予想

2014.02.03
市場は新興国の動揺にかく乱されているが、海外投資の相場環境を大きく左右するのはやはり米国経済だ。この米国経済の好不調を占う大きな材料が今週、発表される。

 

米雇用統計は、海外投資家にとって、相場環境を占うビッグイベント。その1月分の統計が、今週金曜日、7日に発表される。12月の雇用統計は、海外投資家を大きく失望させたが、1月分は一転して好調な数字となりそうだ。市場の中心予想は、非農業部門就労者増加数で前月比18万8000人の増加(12月は同7万4000人の増加)。失業率は6.6%(12月は6.7%)に低下すると予想されている。

米国では昨年末に長期失業者向け給付制度が失効した。この制度の失効後、一部の求職者は職探しをあきらめた可能性がある。求職活動を積極的に行っていないものは、労働省から失業者としては認定されず、労働力人口としてカウントされない。いわば弱者切り捨てによって失業率が改善するという側面もある。それでも、市場にとっては数値上、改善は改善に違いない。

米経済は全体的に、着実に改善の道を歩んでおり、今週はその好調な雇用統計の内容を、市場が少しずつ織り込んでいく展開になりそうだ。海外投資家にとっては好材料となる。

ソース: ウォール・ストリート・ジャーナル(2014年2月2日付)

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