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日本経済新聞

ビットコインに投資するのは海外投資か?

2014.02.07
昨今、巷で話題の仮想通貨・ビットコインに投資するのは、国内投資なのか海外投資なのか?

 

そもそもビットコインとはいったい何なのか? 単なる仮想通貨なのか、それとも投資資産になり得るのか、あるいは交換手段なのか? 海外ではビットコインによる決済手段が多様化しているが、国内ではほとんどまだ使い道がない。その意味では海外投資ともいえるし、将来、国内でもさまざまな店舗で、ビットコインでの買い物代金支払いが可能になれば、国内投資であるともいえる。ただし少なくとも、ビットコインを交換手段として捉えるなら、今の段階では海外投資の範疇に含まれるだろう。

単なる金融商品への海外投資と異なるのは、ビットコインが決済手段としての性格を帯びていることだ。海外投資家にとっては、銀行システムを使わずに海外送金ができることも魅力だ。今は相場の乱高下が激しいため海外投資というよりは投機に近いが、相場が落ち着いてくれば魅力的な海外投資の対象となり得る。ビットコインには中央銀行のような管理主体がいないが、ネット上のピア・トゥー・ピア(P2P)というネットワークによって巧妙に管理されている。

海外投資家が通貨をビットコインに交換するのは実に簡単だ。海外投資をするために、銀行を経由して外国為替取引をする方がはるかに仕組みは複雑で、旧態依然としている。銀行経由の場合は、コルレス銀行、取引所、決済機関を通る段階でそれぞれ手数料がかかるが、ビットコインはそのまま、投資先のウォレットに振り込めば手続きが完了する。無駄なコストがかからない。海外投資家にとって、ネットワーク上だけで資金が動くのは利便性が高い。海外投資をするにあたり、将来的にビットコインは必需品となる可能性を秘めている。

ソース: 日本経済新聞(2014年2月7日付)

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