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地球の裏側の不動産も買える!世界のREITを知ろう。

2014.02.28
手軽にできる不動産投資として、その高配当を武器に注目度が増してきている「REIT(不動産投資信託)」ですが、日本のREIT制度である「J-REIT」が導入されるまでは、私たち日本人投資家にとってほとんど馴染みのない投資対象でした。

今回は、世界のREITに目を向けていきましょう。

世界のREITの歴史

REITの歴史は意外と古く、1960年にアメリカで誕生したことをきっかけとしています。制度が始まってからしばらくは、現在ほどの税制メリットがなかったこともあり、REIT設定本数もその資産残高もごく小さなものでした。

その後、税制メリットの拡充や利便性向上のための法改正を繰り返し行ったことにより、1990年代に入るとアメリカのREIT市場の規模は飛躍的に拡大します。それに伴って、REIT制度を導入する国も増え始めます。
REIT制度(類似制度含む)の導入の歴史
REIT制度(類似制度含む)の導入の歴史(NAREIT等より筆者作成)

2000年代に入ると日本や韓国・香港などのアジア諸国やフランス・イギリス・ドイツなどのヨーロッパ各国でもREIT制度が広がりを見せます。

そして今では先進国だけに留まらず、多くの新興国でもREIT制度を取り入れ始めています。現在も中国やインド・インドネシアなどで新規導入が検討されています。

導入国は着々と増加しているREITですが、各国の市場規模は一体どのようになっているのでしょうか。

REITの市場規模を知ろう

世界のREITマーケット約80兆円の6割を占めるのがアメリカ市場です。アメリカはREIT制度の発祥の地とあって、マーケットにおける存在感も非常に大きいと言えます。
世界各国のREIT市場の規模(2012年10月末)
世界各国のREIT市場の規模(2012年10月末)、不動産証券化ジャーナルより筆者作成)

時価総額ではアメリカに続き、オーストラリアやフランスなどの導入の歴史が古い国ほどマーケットの規模も成長していることが分かります。

一方で、時価総額はまだあまり大きくはないものの、シンガポールや香港・ブラジル・マレーシア・タイなどの新興国のREITは市場の拡大ペースも速く、将来の成長に期待できるマーケットとも言えるでしょう。

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