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次のオフショア金融センターとして注目されるラブアン島

2014.02.28

1:ラブアン島とは?

海外投資に興味をお持ちいただいている皆さん、「ラブアン島」をご存じでしょうか?

ラブアン島は、マレーシアの東に位置する直轄領で、南シナ海に浮かぶ島です。面積は95キロ平方メートルで日本の八丈島とほぼ同じ大きさ、人口は約10万人という小規模な島です。「ラブアン」とはマレー語で「良港」を意味し、日本人にはなかなか馴染みがないかも知れませんが、1942年に日本軍の占領下に入り、「前田島」と呼ばれていた時期もありました。

ラブアン島は、もともとリゾート地として人気がありましたが、1990年マレーシア連邦政府により オフショア会社法が制定され、ラブアンオフショア金融サービス庁(Labuan Offshore Financial Services Authority(LOFSA))が設立されました。

現在では、マレーシアのオフショア(租税回避地)として東南アジアの中で注目を集めており、香港やシンガポールに次ぐオフショア金融センターとして注目を集めています。
ラブアン島の位置
図表1 ラブアン島の位置(出所 Craft Map HPより筆者加工作成)

マレーシアは現在、金融先進国である英国と同様、金融サービス業に対する規制を厳しくしており、英国をモデルとした消費者の安全を第一に考えた金融サービス業の国内発展を目指している様です。

今回は、次のオフショア金融センターとして、海外投資家にも注目されるラブアン島について見ていきたいと思います。

2:オフショア金融センターとしてのラブアン島


ラブアン島は、香港やシンガポール同様、自由貿易港で、税金、付加税、消費税、輸入・輸出税はいっさい課税されません。 また、ラブアン島はマレーシアの首都クアラルンプールからも飛行機で約2時間半で行くことが 出来、観光地としても人々を惹きつけています。

ラブアンに登記されているオフショア企業は7,000社以上に及び、57のオフショア銀行が拠点を構えています。ラブアンの金融機関は、安定した政治的環境の下で安全投資と確実な秘密保持を提供しています。

前述のラブアンオフショア金融センターが陣頭指揮を取る形で、金融・保険・船舶・法律・会計といった様々な業種の企業がラブアンにオフショア企業として事務所を設立しており、英国・中国・フランス・スイス・米国・カナダ・ 台湾・香港・オーストラリア、そして日本が進出しています。

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