1. ヘッジファンドや海外投資の情報なら海外投資新聞 HOME
  2. マスコミの見方
  3. ロイター
  4. 海外投資のポートフォリオに欠かせないロシアで銀行危機の可能性

ロイター

海外投資のポートフォリオに欠かせないロシアで銀行危機の可能性

2014.02.26
一時期と比べて成長が鈍っているとはいえ、ロシアは新興国の中でも海外投資先として人気が高い。しかしそこに今、銀行危機という影が差し始めている。

 

ロシア単独ではなくても、海外投資のポートフォリオにロシアを組み込んでいる海外投資家も多い。そのロシアに今、ウクライナの経済悪化の打撃が忍び寄ろうとしている。今後、ウクライナは景気後退に陥り、場合によっては通貨の切り下げを迫られる可能性が高い。この場合、ウクライナの企業に多額の融資をしているロシアの銀行が損失を被るリスクがある。海外投資家も無傷ではいられないだろう。

ウクライナの経済状況は深刻だ。今後2年間で、約350億ドルの国際的な支援が必要になるとの見方もある。推計によると、ロシアの銀行のウクライナへの貸出総額は約280億ドル。仮にウクライナ企業が業績不振に陥れば、ロシアの銀行の支払い能力に重大な影響を及ぼす可能性がある。支援が必要になる銀行が現れる可能性もあるだろう。ロシア初の銀行危機が、海外投資に重大な影響を及ぼす恐れを秘めている。

ソース: ロイター(2014年2月26日付)

日本国内では入手困難の高利回り実績のある一流海外ヘッジファンドへの投資機会を手に入れるノウハウを限定公開!


海外投資新聞に関するみなさんの声
関連する海外投資新聞の記事
ページトップへ