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ロイター

海外投資の新潮流・ビットコインの危機

2014.02.27
既存通貨とはかなり性格が異なるので、ビットコインへの投資を海外投資と言っていいのかどうかは微妙だが、今そのビットコインが世間を騒がせている。

 

ビットコインはオンライン上にのみ存在する、既存の海外投資家にとっては摩訶不思議な存在。しかし仮にも相場が成立している以上、海外投資家から見れば投資の対象となり得る。そのボラティリティは限りなく大きいが、リスク選好型の海外投資家なら魅力的な投資対象となり得るだろう。ことの発端は東京にあるビットコイン取引所「Mt.Gox(マウント・ゴックス)」が、突然、取引を停止したことにある。同社は正式な見解を公表していないが、ハッカーによる攻撃を受けたのではないかとの見方が根強いようだ。

これをきっかけにビットコインの価格は他の取引所で8%下落。昨年11月の高値からの下落率はすでに55%にも達した。そもそもビットコインは政府から金融商品として認定されていないため、取引業者も正式な登録をしているわけではなく、危機に陥っても公的資金が投入されるわけでもない。ビットコイン自体の安全性は折り紙つきだが、取引所のセキュリティーの脆弱性はかねてから指摘されていた。その社会的な影響の大きさを考えると、政府が介入に乗り出す可能性もある。はたしてビットコインは、今後はどのように動くのか。いずれにしろ海外投資家にとって、気になる投資対象であることは間違いない。

ソース: ロイター(2014年2月26日付)

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