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日本経済新聞

個人の海外投資がリスク志向に転換

2014.03.10
これまで国債中心の安全志向が強かった日本人の海外投資が、よりリスクの高い金融商品にシフトし始めた。

 

これまで日本人が海外投資するための投資信託は、日米欧などの国債を中心に運用するタイプが多かった。代表的なのが国際投信投資顧問の「グローバル・ソブリン・オープン」(通称・グロソブ)。毎月分配で、小遣い代わりに安定的な現金収入を得たい、という海外投資家の需要が強かった。ただし、このところの先進国の金融緩和で利息収入を得にくくなっており、今年1月に配当を引き下げたことから解約が増加。ピークの2008年には約5兆8000億円の残高があったが、足元では約1兆2000億円まで減少している。

一方で海外投資先として増えているのが、米国の低格付け社債に投資するタイプなど、リスクの高い対象に投資する金融商品だ。代表的なのがフィデリティ投信の「USハイ・イールド」で、残高は1兆1000億円台。この傾向が続けば、海外投資商品の王者・グロソブの残高を抜く可能性がある。もともとフィデリティは海外投資家にとっては評価の高いブランド。低格付けで高利回りの社債はそれだけリスクも高いが、より高いリターンも期待できる。日本人はリスク回避志向が高いと言われるが、海外投資についてはリスク志向に変わりつつあるようだ。

ソース: 日本経済新聞(2014年3月10日付)

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