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バロンズ

投資家の関心は米国債から高利回り社債、グローバル国債へ

2014.06.11
米国債が堅調に推移しているが、今後はFRBが債券購入を縮小する中で利回りは上昇に転じ、価格は下落するだろう。

 

多くの投資家が下落を予想する中でこのところ米国債が堅調に推移したのは、米国の緩慢な景気回復、中国経済の減速やウクライナ問題による地政学的な緊張によるものだった。しかしこれらの材料が一服する中、今後はFRBの債券購入縮小を受けて下落に転じる見通しだ。来年には利上げも見込まれ、国債相場は弱気に転じるだろう。これらの資金は、デフォルト率が低く、債務の借り換えを進めている米国の高利回り社債に流れる公算が高い。

一方、ECBが主要国では前例のないマイナス金利を導入し、日銀も積極的に紙幣の印刷を続けていることで、世界の流動性は潤沢な状況が続いている。今後はこれらの資金がグローバル市場に流れると予想される。地域的にはマレーシア、韓国など日本を除くアジアの国債市場が有望。欧州ではハンガリーとポーランド市場も期待できる。これらの国は債務比率が低く、経済成長も順調なため、格付けが安定しているのが魅力だ。

ソース: バロンズ(2014年6月10日付)

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