1. ヘッジファンドや海外投資の情報なら海外投資新聞 HOME
  2. マスコミの見方
  3. バロンズ
  4. 米株価の上昇―当面は持続可能

バロンズ

米株価の上昇―当面は持続可能

2014.06.26
米連邦準備制度理事会(FRB)は、現状のインフレをそれほど懸念していないようだ。当面、利上げの可能性は低く、これは引き続き米株式市場に追い風となりそうだ。

 

5月の消費者物価指数(CPI)は高水準となったが、連邦公開市場委員会(FOMC)はインフレに対して明確な懸念は示さなかった。同CPIは食品とエネルギーを除いたコアCPIの上昇率が15カ月ぶりの高水準となった。景気に対しては強気の見方を示したが、インフレについては「委員会の長期的な目標を下回る水準で推移している」という表現を据え置いた。

FRBはインフレ指標としてCPIではなく、コア個人消費支出(PCE)を重視しているようだ。コアPCEは住宅が占めるウエートが低く、医療費のウエートが相対的に高いため、CPIよりも約0.5ポイント低く出る傾向がある。PCEが安定していることが、FRBにインフレが目標を下回っていると発言させる根拠になっている。これはCPIをみて利上げに動いて失敗した欧州中央銀行(ECB)を反面教師にしているようだ。

ソース: バロンズ(2014年6月24日付)

日本国内では入手困難の高利回り実績のある一流海外ヘッジファンドへの投資機会を手に入れるノウハウを限定公開!


海外投資新聞に関するみなさんの声
関連する海外投資新聞の記事
ページトップへ