ポールソン氏旗艦ファンドが痛恨の-52.5%
報道によると、同社の主要なファンドのパフォーマンスは次のとおりだという。
・アドバンテッジ+(ノーレバレッジ)-36%
・クレジットファンド-18%
・ゴールドファンド10.5%
ポールソン氏は、2007年にサブプライムショック時には、数十億ドルの利益を出したディールで、いまや伝説化した。また、2010年にはヘッジファンド業界では、史上最高年俸となる50億ドルを記録するなどした。
ポールソン氏は、住宅価格は急激に回復し、金価格も高騰する旨の発言を行い、2011年は景気回復、インフレに賭けていた。ただ、読みは外れたり、また、保有していたサイノフォレストが虚偽の決算報告疑惑が出てきたり、下落する直前でヒューレットパッカード株を購入するなど大きな失点もあった。
昨年は、PIMCOのビル・グロース氏ら大御所も、欧州債務危機、米国債格下げなどを、今から振り返れば織り込んでいなかったようだ。

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