日弁連会長選挙の行方、再投票の再投票も
◆まず票数は次の通りとなった(敬称略)
山岸憲司 7958
宇都宮健児 6608
尾崎純理 3318
森川文人 1805
今回は、前回も決選投票で会長となった現職の宇都宮健児氏が、選挙史上初の2選を目指して立候補するという異例の展開となった。
今回も主流派とされる山岸氏が、トップの得票数を誇りながらも、3分の1以上の弁護士会を取るという規定をクリアーできなかった形だ。獲得した弁護士会の数では、山岸氏は12、宇都宮氏は37となっている。
ここで再投票の際には、浮動票の流れが重要となる。主流派とされる山岸氏に流れるとの見方もあるものの、地方連合がまた宇都宮氏を支持することは確実視される。
主流派とはイコール東京・大阪などの大都市連合であり、それに対抗する地方連合という図式は今回も変わらない。ただし、票数だけではなく、3分の1以上の弁護士会を取ることが必要となるだけに、今回も揉めることは必至だ。
決選は3月14日、果たして再投票の再投票はあるのだろうか。

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