日本一アクセスの多いBermuda氏のヒットブログの作り方
書くことがない。どうするか?
現役産科医師のBermuda氏のブログ「毒舌ドクターBermudaの三角形な気持ち」は約5年続いており、「産婦人科医バミュの『小悪魔日記』」(扶桑社、1200円)として書籍化もされている。前回は、ブログを始めたがうまく行かない、あるいはこれからブログを始めようという人向けの基礎を紹介した。続編となる今回は、さらに長く続けていくことがヒットするためには大事ということで、心構えや技術をBermuda氏に聞いた。最初は書くこと自体が楽しく、コメントが入っていた時には、うれしくて堪らなかったはずなのに、いつしか毎日書くネタが思い浮かばずに、やがて更新がほとんどなくなってしまい自然消滅。思い当たる人も多いのではないか。
「(更新までの)間隔が開いてしまうと余計に書けなくなってしまいます。滑ってもいいと思えばいいんです。そうすればリズムに乗って継続しやすくなると思います。医師で言えばオペと同じで、毎日やると慣れてきますから」
前回にもネタに困った時は、身近なネタと他の物をくっつけたり、フィクションを交える、ということは触れた。それに加えて「上手く書こう」、あるいは「読み手に良く思われよう」と考えないことだ。ウケを狙わない、という平常心が長く続けていく上では大事ということだろう。
たとえばBermuda氏のブログで2006年10月7日に「くつした」というテーマがある。これは、靴下の必ず片方を無くしてしまうので、似た色の物を組み合わせて着用するが、努力の甲斐なく? 職場では必ず誰かに指摘されるという話だ。こうした日常の出来事でウケを狙わずに素直に書くということで、逆におもしろさが引き立つという好例だろう。

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