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スパム送信国1位にインド、SNS悪用進む傾向

 法人向けセキュリティ大手ソフォスは、「スパム送信国ワースト12」を発表し、米国を抜いたインドが1位となった。

 今回のレポートでは、この一年でインドが米国を抜き、世界最大のスパム送信国となったことがわかった。現在、送信されているスパムメール10件のうち1件がインドから送信されている割合になる。

 また、新興国で新たなインターネットユーザーが急増したことによる影響が現れ、これらの国々のユーザーは、自分のPCがスパムを拡散するゾンビマシンにならないようにするための適切なマルウェア対策を講じていないという現状があるという。

 2011年第1四半期以降はスパムの総量は世界的に減少。その要因の一つには、世界中のISPがセキュリティ対策を強化し、また、詐欺の手法が変化したことも影響している。従来の不特定多数への大量送信型の電子メールスパムでは精度が低いと判断した詐欺師たちが、ソーシャルネットワークを活用するようになっているという。

2012年1~3月のスパム送信国ワースト12
1インド 9.3%
2米国 8.3%
3韓国 5.7%
4インドネシア 5.0%
4ロシア 5.0%
6イタリア 4.9%
7ブラジル 4.3%
8ポーランド 3.9%
9パキスタン 3.3%
10ベトナム 3.2%
11台湾 2.9%
12ペルー 2.5%

 日本は50位で、わずか0.29%しかない。

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