【きょうの名言】語学試験に外国人持ち込み可(京都大)

 昨年の京都大学の入学試験でカンニングが発覚し、どこの大学でも目を光らせるようになった。また、学内の定期試験などでもそうした流れがあるようだが、その京大で「京大らしい」エピソードがあった模様だ。

 @WAKAMEokaさんがツイートする。

 「『何でも持ち込み可』のドイツ語の期末試験で、ドイツ人を持ち込んだ猛者がいた大学が京都大学」

 続けて「京大生が、『何でも持ち込み可』のドイツ語の期末テストに、ドイツ人を持ち込んだ話。世間一般の教授なら認めないと思うけど、そこで面白がって認めちゃうのが京大の教授。先生!尊敬してます!」とツイートしている。

 京大らしい自由で、しかも、凝り固まった規制概念にはないような発想だ。生徒も生徒なら、先生も先生。どちらもそれを認め合うあたりは、京大らしさか。

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