アップルがタブレット市場で独走
iPadを擁するアップルは1704万台を出荷し、前年同期比から6.7ポイント増。また、キンドルファイアを発表したアマゾンは米国だけの販売ながら、5.0%で3位に初登場。今後の販路拡大を考えれば、サムスンとの2位争いをすることになりそうだ。
また、全体では出荷台数は66%増の2499万台と市場全体が大きく伸びている。その他が12.1ポイント減少しており、上位銘柄への乗り換えが進んでいると見ていいだろう。
アップル 68.2%
サムスン 9.6%
アマゾン 5.0%
エイサー 1.5%
その他 12.3%

◆『ヘッジファンド』から『慶応幼稚舎』まで。「ゆかしメディア」は日本最大級の富裕層向けメディアで、月間30万人以上にご利用いただいております。なお、純金融資産1億円以上の方は、富裕層限定オンライン・プライベートクラブ「YUCASEE( ゆかし)」にご入会いただけます(書類審査並びにスタッフによるインタビュー審査がございます)。 著作・制作:ゆかしウェルスメディア株式会社
おすすめの記事
-
英国No.1ファンドマネジャーがヘッジファンド創設か?
2010年の運用開始以来およそ400%のリターンを残している、英国・・・
- ヘッジファンドとファンドラップの違いとは?
- 欧州大手グローバルマクロヘッジファンド、ブレバン・ハワードの復活劇
- 超低金利時代に有効な投資方法
- 米国IT株が高騰している理由:「質への逃避」経済用語解説シリーズ①
クイックアンケート
特集の企画を考えています。貴方が「ゆかしメディア」で読みたいのは? (4)